頼むから静かにしてくれ  レイモンド・カーヴァー 著 村上春樹 訳

  22編の短編小説からなる米国版の現代小噺。

 酒を飲むとクルマを運転している話が多いのだけど、米国は飲酒運転は捕まらないのだろうか?日常の中でのそれあるあるという感じで軽快に話が進むのだけど、それでどうするのかなというところで終わる。
 でてくる人たちが日本の古典落語とくらべて情が薄いようだけど、それもまた米国の日常なのかも知れない。でも日本の現代とは似ているように思える。