オーディオと読書のメモリ
オーディオの備忘録と聴いたり読んだり眺めたり、まったり。
海に帰る日を読んでみた ジョン・バンヴィル著 村松潔 訳
›
妻が亡くなり、少年時代を過ごした土地へと彷徨う初老の思い出と現在がうつろいながら過ぎ去る。
MLB30球団 戦略の教科書 116 Wins 著
›
2025年3月に出版されているので、2026年は結果は出ている。さてはて教科書通りになるのか、興味深く読んでみた。
BUTTERを読んでみた 柚木麻子 著
›
連続殺人事件の女性容疑者である梶井は男性をもてなすために料理にこだわった。彼女のインタビュー記事を書く女性もまた料理にのめり込んでゆきながら容疑者の生い立ちを描く。
迷宮の将軍を読んでみた G・ガルシア=マルケス 著 木村榮一 訳
›
19世紀初頭に南米をスペインから解放した北の英雄シモン・ボリバルの最後の旅路を描いた物語り。ちなみに南の英雄はホセ・デ・サン・マルチン。
ババヤガの夜を読んでみた 王谷晶 著
›
圧倒的な爆発力で起こした波は衝撃とともにエンディングまであっというまに駆け抜ける。まさにハードボイルドな文体で日本の小説でははじめてお目にかかった。
さようなら、愛しい人を読んでみた レイモンド・チャンドラー 著 村上春樹 訳
›
探偵マーロウがとてつもなくタフ。劇的な終わり方はドラマチックであり、そして全ての謎もまたエンディングまで迷走する。
ブラフマンの埋葬を読んでみた 小川洋子 著
›
ブラフマンだから大洞吹男かと思ったらカワウソだった。傷ついたカワウソを手当てしてから一緒に暮らした日々のおはなし。
ウォーキングを読んでみた ヘンリー・D・ソロー 著 大西直樹 訳
›
この作品は彼の死後1862年に出版されている。ミネソタ州コンコードなんて今でも田舎でシカゴよりも北にある。自然を求めてと言うよりは野生のなかに根源を見つめてやまない思いから人の有り様を理路整然と述べている。
不快な夕闇を読んでみた マリーケ・ルカス・ライネフェルト 著 國森由美子 訳
›
物語りだけど詩のようにみえる。そうタイトル通りの散文詩であかるくなることはない。
小さなことばたちの辞書を読んでみた ピップ・ウィリアムズ 著 最所篤子 訳
›
1900年初頭に英語の辞書を編纂する父親の娘として生まれ、ことばのカードをお守りにしてことばの中に生き、ことばを育んだ女性の物語り。
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示