iFi Audio micro idac2をヘッドフォンアンプに繋いでみた

  英国のオーディオメーカーiFi AudioのDACを買いました。ヘッドフォンを聴く時にはアムレックAL38432DSを使用しているのですが、VolumioではDSD128までしか対応できず、DSD256はPCM384に変換されてしまいます。これはこれでいいのですが、アムレックのソリッドな音像と相まって、なんだかちょっと味気ない。


 そこで、これは良さそうだなぁと思ったのがiFi Audio micro idac2です。バーブラウンのチップセットDSD1793使用しているとのことです。アムレックはESS、トッピングは旭化成ですので、これで3社が揃うことになります。でも、音質的には会社やチップの違いより、DACのアナログ出力での影響の方が強いように思えます。

『誓願』を読んでみた マーガレット・アトウッド 著 鴻巣友季子 訳

  侍女の物語の続編なのですが、単独で読んでも何ら困らない構成になっています。設定がギレアデと言う専制国家の中で起きる物語で誓願はギレアデ国が崩壊に導く4人の女性の物語になっています。


ヘッドフォンアンプのボリューム交換

  自作したヘッドフォンアンプのボリュームは、価格が安くて音質の良いと思われたマルツのオリジナルを使っていたのですが、ギャングエラーが大きくて抵抗をいれて補正してみた。


 随分と良くなったので大きな音でも聞こうとボリュームを回してみたら、なんと3時~4時の間で右側の音がでないのです。それと16Ωのイヤフォンだと音が大きいので絞りたいのですが、7時~8時の間では左の音が小さくなってしまい上手く絞れません。
 写真は配線前のもので右上がボリュームです。