大聖堂を読んでみた  レイモンド・カーヴァー 著 村上春樹 訳

 12編からなる短編小説で、タイトルは話の中に出てくるのだけど脇役のような感じでちょいと出てくる日常の中のひとこま。


 出てくる主人公はちょっと無愛想で気が付かない部類に入りそう。なぜそうなるのか辻褄のあわないところがあるのだけど、日常とはそういうものなのかも知れない。それにしても酒を飲んでいるシーンが多く、そんなに飲んでも酔っ払らわないのが不思議。