オーディオの備忘録と聴いたり読んだり眺めたり、まったり。
還暦を迎えた女性二人と16歳の青少年の三人がツリーハウスへちょっとした家出をして興る人生のふれあいを描いた秀作と3遍の短編。
ホモ・サピエンスが絶滅しそうになるのだけど、なぜかループするはなし。
長編としては5作目にあたる。人気のある代表作からは漏れているのがとても不思議なぐらい傑作だと思える。それはきっと、ハードボイルドよりハードサスペンスになっているからではないだろうか…
若くて美貌の主人公は年齢を重ねても皺もよらず、若さを維持しているけれど、彼の肖像画は醜く老いてゆく。英国には『賢者は若さを望まず』という言葉があるようだけど…