ピエール・ルメートルの新しい犯罪小説かと思いきや、序文を読んでみるとデビュー作の前に書いた作品だと本人が書いている。どうもこのジャンルはもう書かないようで、少々寂しい。
安価なカーペットで魔法の低音
2階の薄いフローリングにスピーカーがある。オーディオで一番お金がかかると思えるのは家だと思われる。部屋も狭いのでスピーカーはトールボーイでウーハーは150mm、TANNOYの Precision6.2LEというタンノイらしからぬ音にキレとスピード感がある。低音も引き締まった良い音なのだけど、ウッドベースの低い音が逃げているようだ。
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