マッドアダムを読んでみた  マーガレット・アトウッド 著  林はる芽 訳

  人類が細菌でほぼ死滅した後の話、どれくらい未来なのかはよく判らない。でもインフラは使えないので原始的な生活になっていて、人ではない人に近い創造されたクレイカーもいる。


プレイバック  レイモンド・チャンドラー 著  村上春樹 訳

  レイモンド・チャンドラーと言えばハードボイルド。あのかの有名なセリフはこの小説に書かれているのだけど、さてはて村上春樹さんはどのように訳したのだろう。

2SK2145-BLを使ってヘッドフォンアンプを作ってみる

  2SK170というFETトランジスタの代わりに出たの2SK2145という表面実装タイプのトランジスタです。しかも1チップに特性のそろった2個の回路が入っているので、2SK170の特性を合わせる必要がないという何ともお得なチップなんです。


古くて素敵なクラシック・レコードたちを読んでみた 村上春樹 著

 
 先に『更に………』と続編の方を読んで興味深ったので1作目を読むことにした。文章は旨いし詳しくもあり、選ばれた音楽を聴いてなるほどと思う楽しさがある。


化学の授業を始めます。を読んでみた  ボニー・ガルマス 著  鈴木美朋 訳

  化学の授業は料理番組の中ではじまるのです。1960年代でウーマンリブが起こった時代に即した抱腹絶倒、喜怒愛憎に満ちた物語でした。


『読んでばっか』を読んでみた  江國香織

  読んでばっかという本を読んでみた。江國香織さんは作家で古くから書店に本が並んでいる。何度か手にしてぺらぺらとめくるのだけど結局棚へ返してしまう。それでも一冊読んでような気がするのだけど。。。


邪悪なる大蛇を読んでみた  ピエール・ルメートル 著 橘明美・荷見明子 訳

  ピエール・ルメートルの新しい犯罪小説かと思いきや、序文を読んでみるとデビュー作の前に書いた作品だと本人が書いている。どうもこのジャンルはもう書かないようで、少々寂しい。


実存主義のカフェにて  サラ・ベイクウェル 著 向井和美 訳

 実存主義といえばサルトルを思い出す。その通り、サルトルを中心とした実存主義哲学にそった人たちを振り返り、その方達の考え方や生き方が見事に語られれている。


安価なカーペットで魔法の低音

 2階の薄いフローリングにスピーカーがある。オーディオで一番お金がかかると思えるのは家だと思われる。部屋も狭いのでスピーカーはトールボーイでウーハーは150mm、TANNOYの Precision6.2LEというタンノイらしからぬ音にキレとスピード感がある。低音も引き締まった良い音なのだけど、ウッドベースの低い音が逃げているようだ。


三十九階段を読んでみた  ジョン・バカン 著  小西宏 訳

  1915年に書かれた英国の冒険スパイ小説の古典を読んでみた。本に付いている帯にはヒッチコック監督が映画化とも記されている。