ラロのスペイン交響曲を聴く

  交響曲とあるけれどヴァイオリンの音が綺麗なんで協奏曲かと思ってしまう。CDの音をさらに良くしようと思ってDSD256にサンプリングレートを上げたのだけど柔らかい音になっただけだった。音楽のエッセンスはどことなくスペインを思い起こさせるヴァイオリンの旋律が心地良い。



 ハイフェッツェのツィゴイネルワイゼンの曲解説を読んでいたら、サラサーテは希代のヴァイオリニストだったとのことで、このスペイン交響曲はサラサーテのために描かれた曲だった。どうりでヴァイオリンの独奏が多いわけです。ちなみにサンサースの序奏とロンド・カプリチオーソもサラサーテのために描かれた曲だそうで、サラサーテはスペイン人です。