更に、古くて素敵なクラシック・レコードたちを読んでみた  村上春樹 著

  更にとあるのは続編だからです。でも、なぜか続編から読むことになりました。見出しは曲目ごとで104あり、曲目によっては上下になっているものが15ありますので、実際には119の見出しに相当します。だいたい見出しごとに4〜6枚のレコードを紹介していて、一つの見出しを5枚で単純計算すると5*119=595枚になります。


ATH-ESW9LTDを買ってみた:レビュー

  オーディオテクニカのヘッドフォン ATH-ESW9LTDは2014年11月21日発売なので、すでに10年ほどの歳月が流れており、生産中止になっている。なので中古品になりますが、音はいたって康らかで艶がある。


高い窓を読んでみた  レイモンド・チャンドラー 著 村上春樹 訳

 フィリップ・マーロウ、言わずと知れたハードボイルドを産んだ探偵。昔にチャンドラーの名作と謳われた長編を読んでいるのですが、文章が短絡的で粗かったためにずっと読まずに 過ごしてきた。でも、村上春樹という名が記載されているのを見つけ本を手にとった。


地下で生きた男を読んでみた  リチャード・ライト 著  上岡伸雄 訳

  2024年2月に発刊された本でタイトルを含めて6本の小説がまとめられている。どれも黒人が主人公であり、コペンハーゲン以外では人種差別への無力感が漂っている。


『七つのゴシック物語』を読んでみた アイザック・ディネーセン 著 横山貞子 訳

 デンマークの女性作家アイザックの短編集(2巻)。どの作品も貴族やブルジョワが出てくるので19世紀初頭なのでしょう。キリスト教の思想を背景に時代の観念をすこし懐疑的に話している。1934年のデビュー作であり、どの小説も知的なセンスとユーモアを持ち合わせている。


MDR-Z7M2を買ってみた:レヴュー

 ソニーから出ているヘッドフォンMDR-Z7M2を買ってみた。密閉式は初めてなのでどんな音になるのかとても楽しみです。それに70mmという大口径なドライバーが興味をそそります。


LUXMAN P-1u ヘッドフォンアンプを買ってみた:レヴュー

 ヘッドフォンを鳴らすのにパワーは少なくても良いのだけど、なかなか良いアンプが見当たらない。そこで、LUXMAN P-1uを買ってみた。2009年10月の発売なので既に20年を越す歳月を過ぎているものの味わいは年代物のスコッチのようだ。 


『マーリ・アルメイダの7つの月』を読んでみた シェハン・カルナティラカ 著 山北めぐみ 訳

  スリランカ内戦の時代をカメラマンが生死を通して眼にした物語。ここ数年の中で読んだ本の中でとても良い本の一冊。文章が活力に満ちてきてその中の渦に巻き込まれる。


マイ・サンズ・ストーリーを読んでみた   ナディン・ゴーディマ 著  赤岩隆 訳

 題名は息子の話なんだけど、どっちかと言えば父の話だと思う。1923年生まれの南アフリカ共和国のノーベル賞作家が1990年に書いた小説です。


ジャズピアノを読んでみた マイク・モラスキー 著

  『ジャズピアノ』というタイトル、しかも上下巻と2巻の大作なんです。サブタイトルに歴史から聴き方までと銘打ってある。表紙がこれまたいかにもジャズなんで、思わず読んでしまいました。